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Group:Working-TangutNewBuild

From GlyphWiki, the free glyph database

このページでは,西夏文字の提案字を収録するtangutグリフのUCSグリフへの移行作業を管理し,新規のUCSグリフ作成に関する情報をまとめます。
tangutグリフは,Group:西夏文字で定義されています。

西夏文字

西夏文字の符号化提案

  • 参考
  • 文字の提案については,最初のN3297からN4325まで,文書が6回提出されています。これに関係する部首の提案文書も3回提出されています。以下の表は,各文書の提案字数をまとめたものです。
  • N4522,N4636の最終提案の後,N4588で文字1字が削除され,N4667で文字1字,部品2字が追加されました。
    西夏文字の筆画は,符号化提案のなかで2回変更され,合計3種類の提案がされています。最初に提案されたWG2文章番号で,N3297,N3577,N4325方式とそれぞれ呼ぶことにします。

123456符号化
文字提案N3297N3577N3797N4033N4325N4522
_合計5910622160556080612661266126
__記号0011111
__文字5910622160546079612561256125
_部首527513512505505
_筆画N3297N3577N3577N3577N4325N4325
部首提案N3495N4326N4636
_部品802767753755

【01】 筆画グリフの変更作業(3字)(Group:Working-TangutNewBuild-01) →済

【02】 部品グリフの引用修正 →済

  • N3577に沿い定義された部品グリフ(tangut00001~tangur000527)をUCSグリフに移行します。作業後は,部品グリフは白紙化可能になります。
  • (1)UCSグリフをエイリアスで作成し,実体にする。
    (2)グリフの引用を部品グリフからUCSグリフに変更する。