基本的に「GlyphWiki:」で始まるページについては、各言語で分離することを考えています。これは「ソフトウェアの要望」、「井戸端」などを各語種で分ける、という意味です。その理由は、各語種が混じると議論を追っかけにくくなること、また、各語種固有の問題などは他語種の利用者にとって重要度が低く、S/N比が下がるからです。ただし、各言語で分けることによって利用者(議論への参加)が分散する問題もあります。様子を見ながら再検討を行いたいと思います。「サンドボックス」だけは匿名利用者にも開放するため「GlyphWiki:」ページではなく「グループページ」とします。
グリフウィキには以下の種類のドキュメントページがありますが、現状では日本語版のみ、日本語名を設けています。いっそのことすべて英語に統一しても思うぐらいですが、いかがお考えでしょうか。現在はドキュメント登録時に一括で英語名に変換し、日本語版のときのみ日本語名に戻して表示しています。
名称 | 日本語版 | その他語版 |
グループページ | 「グループ:」 | 「Group:」 |
GlyphWikiページ | 「GlyphWiki:」 | ←← |
利用者ページ | 「利用者:」 | 「User:」 |
グリフ-ノートページ | 「ノート:」 | 「Talk:」 |
グループ-ノートページ | 「グループ-ノート:」 | 「Group-talk:」 |
GlyphWiki-ノートページ | 「GlyphWiki-ノート:」 | 「GlyphWiki-talk:」 |
利用者-会話ページ | 「利用者-会話:」 | 「User-talk:」 |
少なくともUIデータについては、簡体字版をベースとして漢字変換で繁体字版(台湾と香港で分けるという案も出ています)を機械生成したいと思います。