部品には「-02」「-g」「-var-001」「-itaiji-001」などの接尾コードはつけないでください。このことにより同じIDS記述で異なるグリフを登録したい場合は、最後に「-var-###」をつけて区別してください。
となっていて,IDSだけ偏化変形部品が禁止されています。GlyphWiki-talk:命名ガイドラインの「IDSの命名について」でまとめたように,私を含め,IDSの偏化変形部品の希望が出ています。IDSでの使用についてご検討をお願いします(別件ですが,上記引用部のvarの記述が矛盾しています)。 --ziyang 2016年5月5日(木) 23:59(DCについてvarの付与を禁止しているのをIDSについての禁止と誤解していたので,誤解のあった部分を取り消し --ziyang 2016年11月23日(水) 20:32)
具体的に2つの提案をします。 --ziyang 2016年6月22日(水) 20:10
(1) varを認めて,上記引用部の矛盾を解消する
>部品には「-02」「-g」「-var-001」「-itaiji-001」などの接尾コードはつけないでください。このことにより同じIDS記述で異なるグリフを登録したい場合は、最後に「-var-###」をつけて区別してください。
(2) 偏化変形部品を認める
部品には「-02」「-g」「-var-001」「-itaiji-001」などの接尾コードはつけないでください。このことにより同じIDS記述で異なるグリフを登録したい場合は、最後に「-var-###」をつけて区別してください。
×○:u2ffa-u98a8-u6625-02
-(1)について,現在の記述が矛盾しているvarは多数意見と実態にしたがい,許容するように記述を書き換えました。 --ziyang 2016年11月22日(火) 23:10(誤解があったので取り消し。 --ziyang 2016年11月23日(水) 20:32)
「u2ffa-u98a8-u6625-02」も「u2ffa-u98a8-u6625-var-001」もどちらもOKとされていますが、「u2ffa-u98a8-u6625-02-var-001」はどうでしょうか。sz 2020年5月21日(木) 07:46
また、見出しの glyphCaption は「〜-02」には対応していませんが、本文に沿っての修正は望ましいと思います。sz 2020年5月21日(木) 07:50
IDS[-変化変形][-var-###] IDSはIDC、UCS無印、CDPのみ
これですっきり表現できているでしょうか?またニーズを満たしているでしょうか?--kamichi 2020年5月21日(木) 11:46
上記提案について、もともと私の書き方が解釈が曖昧となる要素があることが問題です。つまり、「IDS記述」に対して接尾辞を設けることは許容されます。許容しないのはIDS記述の中での個々の部品についてです。記述を書き直す必要があります。--kamichi 2017年12月5日(火) 16:31
こちら のサイトにあります『二号明朝活字書体見本 全』(著作権消滅済み)に存在する非漢字類は「周知の文字集合に存在する非漢字」と見なせるでしょうか。見なせるならばUnicode命名に変換した名称で登録し(例:sandbox@5620はu4e95-u309a),見なせないならば私の占有グリフで登録いたします。--spinda-kkmr 2020年4月19日(日) 14:04